眼科医療機器の導入について

眼科医療機器の導入について

患者さんへより良い眼科医療を提供するために、新しい医療機器を導入しました。

①隅角鏡
眼の中の排水溝である隅角を検査するための専用レンズです。
緑内障の原因分類や隅角形成不全などの緑内所リスクを検査することができます。

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②網膜電位図検査
網膜に光を当ててどの程度電位が発生するかを検査します。視覚障害を起こす網膜変性症などの診断に使用します。白内障手術時には必ずこの検査を行い、手術後に視覚の回復が望めるかどうかを判定します。

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③眼科手術顕微鏡
Zeiss社のOPMI LUMERA 300。様々な眼科手術に用います。白内障手術、緑内障手術、水晶体手術、角膜手術と対応手術が大幅に拡張されます。

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④白内障手術機器
AMO社のホワイトスター シグネチャーPROシステム。最新の白内障手術機器になります。非常に優れた多用途性と安定性を備えたシリーズになります。

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今後も当院は最新の良質な動物医療を提供するために努力してまいります。

医療機器の導入について

患者さんへより良い医療を提供するために新しい医療機器を導入しました。①ニプロ社 微量点滴器麻酔時の昇圧剤や白内障手術時の筋弛緩薬の投与に使用

白内障手術ウェットラボについて

1月28日(火曜)に広島のAMOジャパン株式会社広島営業所にて眼科担当獣医師菅野が白内障手術トレーニングを受けてきました。実際の器械と豚眼を

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12月20日(金曜)に愛媛県美術館で開催された油等汚染事故対策水鳥救護研修に鳥類診療担当の菅野祥子獣医師が参加してまいりました。今後とも最新