スタッフの紹介

スタッフの紹介

写真の彼は病院の看板犬であり、供血犬である「はる」です。
今年で約5歳になる男の子です。

彼は開業した年に動物愛護センターから当院にやってきました。

動物医療では人の医療現場と異なり、輸血や血液製剤のハードルが高いです。輸血に用いる血液がいつでも届くことはないので近くの動物から供血してもらうことがほとんどです。
それ場合、感染症のリスクとは常に隣合わせです。

彼は検査可能な範囲での感染症チェックと血液検査、健康チェックをうけて、可能な範囲での予防を受けています。

当院で彼が提供してくれる血液の多くは「血清点眼」に使用されます。
血清点眼は角膜潰瘍などの失明リスクのある疾患の治療に使用されます。
彼が提供してくれた血清点眼で眼を維持することができた動物は数知れません。

やんちゃで元気いっぱいの彼は当院の欠かせないスタッフであり、スタッフみんなに愛される存在です。

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医療機器の導入について

患者さんへより良い医療を提供するためにデジタルレントゲンシステムを導入しました。 富士フィルム社 FUJIFILM DR CALNEO Sm

セカンドオピニオン診療について

当院ではセカンドオピニオン診療も受付しております。「眼科」「鳥類」「一般内科」「一般外科」についてセカンドオピニオン診療を受け付けております

患者さんに対する医療サービス

動物病院のかかりつけというのは人や病院によって考え方が変わるものを思います。飼い主さんによっては、どんな病気もどんな時も診てもらう病院だった