眼科医療機器の導入について

眼科医療機器の導入について

患者さんへより良い眼科医療を提供するために、新しい医療機器を導入しました。

①隅角鏡
眼の中の排水溝である隅角を検査するための専用レンズです。
緑内障の原因分類や隅角形成不全などの緑内所リスクを検査することができます。

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②網膜電位図検査
網膜に光を当ててどの程度電位が発生するかを検査します。視覚障害を起こす網膜変性症などの診断に使用します。白内障手術時には必ずこの検査を行い、手術後に視覚の回復が望めるかどうかを判定します。

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③眼科手術顕微鏡
Zeiss社のOPMI LUMERA 300。様々な眼科手術に用います。白内障手術、緑内障手術、水晶体手術、角膜手術と対応手術が大幅に拡張されます。

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④白内障手術機器
AMO社のホワイトスター シグネチャーPROシステム。最新の白内障手術機器になります。非常に優れた多用途性と安定性を備えたシリーズになります。

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01

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