超音波体外診断装置 α75の導入について

超音波体外診断装置 α75の導入について

患者さんへより良い医療を提供するために新しい医療機器を導入しました。

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日立アロカ 超音波体外診断装置 α75
所謂エコー検査に用いる機械です。エコーは侵襲性もなく動物へ痛みやストレスを与えることなく検査を行うことができます。
各科診療に活躍して心臓疾患の診断、腹部疾患の診断など、最近では関節疾患にも用いられます。
当院では専門である鳥類診療、眼科診療でも有意に使用しています。
当該機械は今まで使用していた機械以上の検査範囲と精度を誇る上位機種となり、診察時の診断精度の向上が期待されます。

ブルーバード動物病院では今後もより安全で良質な医療の提供に努めてまいります。

レーザー治療(半導体レーザー) 「動物に優しい治療と高度医療」

昨今では獣医療分野においても動物に出来る限り負担をかけない治療が求められることが多くなっています。当院では半導体レーザー機器(DVL-20 

鳥類臨床研究会第21回年次大会参加

2017年10月8・9日に東京で開催された鳥類臨床研究会年次大会に参加してきました!1日目は症例報告や回顧研究、2日目は鳥類における抗癌剤治

愛媛新聞コラム「門」

当院院長の菅野獣医師が2019年7月2日の愛媛新聞に寄稿した短文がコラム「門」に載りました。みなさんのご家族である動物たちの健康と命を守るた